2020年11月一覧

KIDS ART TALK

KIDS ART TALK

ホリラボの活動が各メディアにて掲載されました!

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・LINEニュース
・福井経済新聞

知り合いや、お客様からも「載ってたね!見たよ!」とお声をいただき、
あまり実感がなかったですが、皆さんの元にホリラボが届いているのだとじわじわ肌で感じている今日この頃ですです。。。

現在、1月からのカリキュラムも思案しています!
お楽しみに^^

12月ホリラボカリキュラム

12月ホリラボカリキュラム

12月カリキュラム更新しました!
明日15日(日)12時〜予約受付開始ですので、
ご希望の方はホリラボHPの予約フォームからご予約お願いいたします。

【12月カリキュラム効果】
色の順応性を学ぶ
色の大きさや形が変化したり集まったりすると、その色がもつ性格が変わる。
また、私たちが受ける印象も異なる。

※ご好評により、当日参加できない場合があります。
事前のご予約をオススメしております。
申し訳ございませんが、定員に達し次第締め切らせていただいております。
ご了承ください。

Machine HUBコンテスト優秀賞受賞

Machine HUBコンテスト優秀賞受賞

こんにちは
ホリラボサポーターの長田です!
今回は、ホリラボカリキュラム制作に携わってくださっている
金沢学院大学棒田名誉教授とリンクコネクト(学生企業団体)の皆さんについて嬉しいニュースがあったのでご紹介させていただきます!


なんとこの度、MachingHUB ※というコンテストイベントで50組中2位(優秀賞)を受賞され、
現在までのホリラボの取り組みや今後の展開について発表していただきました。


私もオンラインで発表の様子を拝見させていただきましたが、
ピリッと背筋が伸びるような緊張感の中、堂々と素晴らしい発表をされていました。

福井という土地で、子供達に身近な文具店が行っているということ。
現役で芸術を教えている教授と学んでいる学生さんから、学術的な観点でカリキュラムに携わっていただいていること。
子供達の創造力や生きる力を育むこの取り組みがこのように評価いただいたこと、大変嬉しく思いました。

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「MatchingHUB Kanazawa」は、
国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の支援活動の一環で、
産学・産産連携に向けて企業、公的機関、金融機関、大学(研究者、学生)が多数参加する、北陸最大規模のマッチングイベントです。

いろいろ色々

いろいろ色々

こんにちは!
ホリラボサポーターの長田です

お久しぶりのブログとなってしまいすみません。
もう11月になってしまいましたが、
10月行ったホリラボのことも合間を見つけて書ければと思っています!

また、ブログでは載せきれない
みんなが楽しんでいる姿や頑張っている活動写真をInstagramの方に載せています!
そちらもぜひチェックしてみてください

▽ホリラボInstagram
Instagram.com/horilab.horitabungu

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さて、本日のホリラボは
「透明水彩」と「不透明水彩」の違いを学ぶカリキュラムでした。

絵具と一概にいっても、様々な種類があります。
今回は新アイテム「透明水彩」という絵具を子供達にどう説明するか・・・すごく悩みました笑
(芸術大学の先生に聞いたところ、芸大の方かよっぽど絵や絵具に興味がなければ、まず使わないし知らないし、大人でも違いがわかりにくいと言われているとのことです。)

そこで、今回説明に使ったのは、こちら!
左が「おりがみ」で、右が「セロファン」

おりがみ=不透明水彩、セロファン=透明水彩、下に置いた手=先に塗った色とすると
不透明水彩は先に塗った色関係なく、
使用した絵具の色が紙にのるというイメージです。
透明水彩は、先に塗った色が後から塗った色に影響するということがわかります。


上の段は「透明水彩」/下の段は「不透明水彩」を使用した図

少し乾ききる前に重ねたので、若干違いが分かりにくいかもしれませんが
重ねた色に影響されることがなく、パキッと色がのっているのは下の段の方ではないでしょうか?

同じ色を使っても、それぞれの絵具によって色の見え方や絵の印象が変わるよね絵具は1つじゃなくて種類があるんだよ。
ホリラボで色んな表現方法を知って、自分の伝えたい想いがより伝えられる方法を学んで欲しいなと思います。

ご予約はこちら