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空まで泳げ魚くん〜色の性格を知ろう〜

空まで泳げ魚くん〜色の性格を知ろう〜

こんにちは
ホリラボサポーターの長田です!

続けての投稿すみません。
9月のテーマは「深堀り」
先週の学びは、「色」の深堀りでした。

色には性格があって、
どの色を使うかによって受けて側へのメッセージが違うという学びでした。

赤・・・大きく見える/活発的な
ピンク・・・甘い/優しい
緑・・・癒し/安らぎ/落ち着き
などなど

また、
「甘いものが好きな魚くん」「森にいそうな魚くん」など、
イメージから、使う色を選び、
想像力を働かせて思い思いの魚くんも描いてもらいました。

ちょっと余談ですが、
子供達に「〇〇が好きな魚くん」クイズをしてもらいました。
自分でお題を考えて、みんなに当ててもらうというものでした。

「チョコレートが好きな魚くん」
「マンボウな魚くん」
「オムライスが好きな魚くん」
中には「ホリタ文具が好きな魚くん」を考えてくれた子もいて、
子供達の想像力に感服でした。。。嬉涙
(ホリタクルーのみんなにも伝えたよ!みんな喜んでた!)

同じ魚は1つといません!
みんな素敵な自分だけのオリジナル魚くんたくさん描けました!

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ホリラボでは、親御さんにアンケートを実施しています。
いただいたアンケートの中に「発表力をつけさせてあげたい」というコメントをいただきました。

自分の意見を他者に伝える力(アウトプット)に大事なのは、
インプットの量と、発表する時の空間だと考えます。

「失敗するのが怖い」
「間違えたら嫌」
「どうしたらいいの?」
誰しもそう思いますし、それ自体が悪いことだとは全く思いません。
失敗大歓迎!ナイスチャレンジ!君はどう考える?
前向きになれる雰囲気を周りがつくってあげることで

やってみようかな。と少しでもその子が思えるように
できた!と頑張った自分を褒めてあげられるように
うまくはできなかったけど、こんなことが学べた!と気付きを得ることができるように
ホリラボは、未来を生き抜く力を子供達につけて欲しい。
そのために、ホリラボを使って練習を重ねていただきたいと考えています。

子供達が楽しく学べて自分の想いを他者に伝えることができるように
ホリラボサポーター今後ともサポートしていきます!

空まで泳げ魚くん〜線の性格を知ろう〜

空まで泳げ魚くん〜線の性格を知ろう〜

こんにちは
ホリラボサポーターの長田です!

9月は、先月行った魚くんの「深堀り」をおこなっています。

この日のカリキュラムは「線」
実は、線の太さによって「厚さ、重さ、速さ」と印象が変わります。

太い線で、重量感の練習。
細い線で、鋭さと速さの練習。

黒一色で描くことにより、
カラフルな色で描いた時の、色による情報が入ってこないので、
より線に集中できます。

また、同じ太さの筆で書き方を使い分けることにより、
より線の太さやイメージを意識して描くことできました。

「絵具や筆を使ったのが初めて!」という子もいて、
色んな画材に触れることができるというのもホリラボの1つの魅力だと感じました。

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この日、嬉しかったことがあったのでシェアをさせてください^^

1つ目は、ホリラボでは子供達による発表の時間があるのですが、
自主的に自分の意見を言えるようになって欲しいため、
挙手制を採用しています。
「発表してくれる人ー!」と聞いた時に、元気よく手をあげてくれた子がいました。

親御さんも私もびっくり!
手を挙げてくれたのは4歳の少し恥ずかしがり屋な子だったのです。
後で親御さんにお話を聞くと、毎週お子さんがホリラボを楽しみに来てくださっているとのことで、
自発的に頑張っている姿に親御さんも驚きと嬉しさがあったと話してくださいました。

子供達も楽しく挑戦できる空間で、
親御さんもお子さんの成長を感じられる素敵な時間をこれからもつくっていけるように努めます!

ひもアート

ひもアート

こんにちは
ホリラボサポーターの長田です!

今回は、ひもアート。
モビールを制作するというカリキュラムでした。

自分のつくりたいものを絵に描き、
自在に形を変えることができるワイヤーが入ったひもで形をつくる。
なぜ、最初に絵を描く工程をするのかと言うと、
全体像のイメージを掴むためです。

自分の考えを一旦アウトプットし可視化することにより、
よりつくりたい物をつくれるようになれるといいます。


(自分の描いた絵をどうやったらひもで表現できるか手を動かし考えています!がんばれ・・・!)

ひもを結ぶこと
何をつくろうか考えること
実際にひもでつくること。
実は、今回は難しいカリキュラムになってしまったなと反省しました。
ですが、参加してくださった親御さんから、
「うちの子には少し難しかったのかなと見ていて思いましたが、
実際に聞いたところ、やったことないことに挑戦したことが楽しかった!と言っていました。」
という、お声をいただきました。

“楽しい”は様々で、
難しい=ダメ・楽しくないと思いがちですが、
程よい難しさで挑戦させてあげることは子供達にとって“楽しい”に繋がることもあるのだと
学ぶことができました。

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お友達にやり方を教えてあげている素敵な光景。
ホリラボは、年齢の違う子同士の交流もあります。
思いやりや他者とのコミュニケーションも立派な学びですね^^

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